かわいそう

THAAD:中国「ロッテでは買い物も宿泊もするな」
中国の観光旅行政策を総括する国家観光局が28日に旅行会社に口頭で通達した指針には、「韓国旅行を段階的に開放する」とある。だが、そう言いながらも、「すぐには韓国に行く団体観光ツアーを取り扱うな。北京市・山東省からのツアーのみ取り扱うように」と条件がつけられている。
この指針には、「クルーズ船・チャーター機・ロッテは絶対不可」という「三不」要件も含まれている。特にロッテには「ホテル・レジャー施設・免税店などすべて協力禁止」とクギを刺した。この8カ月間にわたり全面的に禁止されていた韓国への団体観光をほんのわずかばかり解放する一方で、中国国内向けには「終末高高度防衛ミサイル(THAAD)報復は継続する」というメッセージを出したものだ。韓国に対しては「THAAD報復完全解除までの道のりはまだ長い」とをあらためて認識させたものと見られる。
国家観光局は「インターネットによるツアー販売は暫定的に禁止する」という条件も付けている。中国人がよく利用する「Ctrip」や「Qunar」といったモバイル旅行アプリや旅行会社サイトではまだ韓国の団体観光ツアーを販売できないという意味だ。北京市内の旅行会社関係者は「あれこれとさまざまな規制が付いているので、中国人団体観光客がどれだけになるかは疑問だ」と言った。韓国を訪れる団体観光ツアーの販売割合が40%と中国国内1位の華東(上海市・浙江省・福建省など)や他地域の団体観光を解禁するかどうかについては全く言及がなかった。「THAAD報復は民意に基づくもの」としてきた中国外務省は同日の定例記者会見で今回の措置について「状況がよく分からない」とコメントを避けた。
こうした状況にもかかわらず、韓国国内の観光・免税業界はひとまず歓迎ムードだ。韓国観光公社によると、北京・山東省地域から昨年訪韓した中国人観光客は、訪韓した中国人観光客全体(807万人)の約30%に当たる240万人だったという。これは昨年訪韓した日本人観光客(229万人)よりも多い。今年に入って10月までに韓国を訪れた中国人観光客は354万人で、前年同期に比べ50%減少した。このため、限定的な解除とは言え観光・免税業界にとっては「恵みの雨」となる可能性があるというのだ。
☆こうした記事を見ると、ロッテさんが可愛そうになるんです~
ロッテのホテルは、何度も宿泊したし免税店も百貨店も、渡韓の際は何度も訪れてるから
身近に感じちゃうんです・・・
中国人が行かないなら、じゃ・・・って言いたいけど
今の所行く予定はないです。
国内にシフトチェンジって感じかな!
さぁ!師走です。…忙しいですよ!
って、本当は忙しくないんだけど、皆がそう言うから私も言っただけ^^プッ

Posted by ANJELA at
00:04
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