2020年12月27日

羽生結弦

羽生結弦
【羽生が5年ぶりの全日本優勝 2位・宇野、3位は鍵山】

男子フリーが行われ、25日のショートプログラム(SP)で103・53点をマークして首位発進した羽生結弦(26=ANA)が新プログラム「天と地と」を披露し、215・83点をマーク。合計319・36点で5年ぶりの全日本制覇を達成した。

来年3月の世界選手権(スウェーデン)代表に決まった。SP3位の宇野昌磨(23=トヨタ自動車)は190・59点をマークし合計284・81点で2位。SP2位の鍵山優真(17=星槎国際高横浜)は180・19点、合計278.79点で堂々の3位に入った。

羽生は320日ぶりの演技となったSPで新プログラム「レット・ミー・エンターテイン・ユー」をロックに決め、フリーでも新プログラム「天と地と」を鮮やかに舞った。

水色の衣装をまとった羽生は冒頭の4回転ループに成功すると、4回転サルコー、トリプルアクセル―2回転トーループ、3回転ループも着氷。後半も4―3回転の連続トーループ、4回転トーループ―オイラー―3回転サルコー、トリプルアクセルと全てのジャンプを決めた。

宇野は4回転トーループの転倒が響きSPで3位スタートとなったが、フリーでは4回転を4本成功。会心の演技を見せた。

☆パーフェクトの演技でした・・・
けど、見ている最中は、ハラハラ・ドキドキしながらでした。
ふぅ~
コロナ禍にあって、一筋の光が射した気がしました






Posted by ANJELA at 00:04 │Comments( 0 )
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。