2018年04月21日

韓流番組を

韓流番組を
「PRODUCE 101」との類似性が指摘されている中国の番組「偶像練習生」=(聯合ニュース)↑

【中国が「韓流番組」無断模倣 海外見本市で販売も】


【ソウル聯合ニュース】中国が韓国のバラエティー番組を無断で模倣した上、その番組を海外に販売していることが問題となっている。

放送関係者によると、9~12日にフランス・カンヌで開かれた国際映像コンテンツ見本市「MIPTV」で、中国のテレビ局は韓流バラエティーを模倣した番組をPRし、積極的に売り込んだ。
世界最大級の映像コンテンツ見本市とされるMIPTVでは、世界各国が展示館を運営し、カンファレンスを行って代表的な番組を紹介する。
MIPTVに参加した関係者によると、中国は「Wisdom of China」というタイトルで行ったカンファレンスで、韓国・SBSテレビの「ボーカル戦争 神の声」(原題)を模倣した上海東方衛星テレビの番組「天籟之戦」(同)を紹介した。
ある放送関係者は「MIPTVで中国のカンファレンスに行った際、『天籟之戦』のPR映像を大々的に流しているのを見てびっくりした」とし、「『神の声』のフォーマットを購入もせずに無断で模倣した番組だが、図々しく販売する様子に驚いた」と話す。

 また「そこではKBSテレビの『歌の戦い 勝負』(同)を模倣したような番組も紹介された」とし、「無断模倣もあきれるが、模倣した番組を海外に販売するのを見て本当にあっけにとられた」と語気を強めた。
実際に、中国の江蘇衛星テレビは「歌の戦い 勝負」を模倣した番組を放送していた。

 MIPTVでは国の機関がイベントを開く以外にも、テレビ局や制作会社が個別に番組を紹介するパンフレットや映像を作ってバイヤーに売り込む。関係者は、中国のテレビ局や制作会社のPR資料にも韓流を模倣した番組を紹介するものが多かったと伝えた。
 中国は韓流バラエティー番組を模倣する際、基本コンセプトだけでなく全体をそのまま盗用する傾向にある。セットや構成、台本など誰が見ても韓流番組だが、中国の番組のように装うことが続いており、ケーブルチャンネルtvNの「ユン食堂」を模倣した番組は、あまりに似通っており中国現地でも非難の声が上がるほどだ。

MIPTVでも中国による模倣が問題になった。著作権関連のカンファレンスで、フォーマット販売の業界団体「FRAPA」は、中国の動画プラットホーム「愛奇芸」で公開されている「偶像練習生」(原題)がケーブルチャンネルMnetの「PRODUCE 101」 を模倣したものだとの分析結果を発表した。
FRAPAは両番組が88%類似していると分析し、「偶然似ているのではなくほぼ同一だ」と批判した。
Mnetは2月に、「偶像練習生」は「PRODUCE 101」のフォーマットを正式に購入して作られた番組ではないとして、番組コンセプトや構成、進行、編集方法、セットのデザイン要素などが2016年と17年に同チャンネルで放送された「PRODUCE 101」と相当部分類似していることに深い遺憾の意を表すると明らかにした。

 だが、中国による韓流バラエティー番組の無断模倣は続いており、これに対し韓国のテレビ局や制作会社は事実上全く対応を取っていない状態だ。中国の国内事情や慣習からみて中国を相手に法的措置を取るのは簡単ではなく、大部分は中国市場攻略のために泣き寝入りしている。
ある関係者は「MIPTVの韓国のカンファレンスで(総合コンテンツ大手の)CJ E&Mの関係者が『中国では著作権保護が行われていない』と指摘したが、その後会社から叱責(しっせき)されたようだ」とし、「中国市場が大きいため、韓国のテレビ局や制作会社は理不尽なことをされても抗議もできず、やり過ごす場合が多い」と述べた。

また「中国市場が重要なのは事実だが、著作権の侵害に対して問題提起しなければ中国での模倣は続くだろう」と指摘した。

☆中国相手だと、こう言う事日常茶飯事って事ですよね・・・
日本対韓国も同じような事が有るようです↓

【日本製品パクリ疑惑、食品大手ピングレの「二つの顔」】
韓流番組を
新発売アイスがグリコ「ジャイアントコーン」にそっくり
自身のパクリ疑惑はごまかし、他社にパクられると提訴で強硬対応

今月5日に新製品のアイスクリーム「スーパーコーン」を発売した韓国の食品メーカー、ピングレに「パクリ疑惑」が持ち上がっています。「スーパーコーン」はピングレが100億ウォン(約10億円)を投じて4年間かけて作った製品です。この「野心作」をめぐり、日本のグリコのアイス「ジャイアントコーン」とデザインやパッケージがそっくりだとの指摘が出ているのです。ジャイアントコーンは江崎グリコが1963年に発売したアイスで、国民のコーンアイスとも言うべき有名な商品です。

パクリ騒動が拡大すると、ピングレは「昔のピングレのコーンアイス製品のパッケージを参考にしただけで、パクリではない」とコメントを発表しました。しかし、問題になったパッケージのデザイン変更を検討するなど、騒動拡大を防ぐために問題をうやむやにしようという雰囲気です。

ピングレのパクリ騒動は今回が初めてではありません。2013年にオンエアされたたい焼き型アイスのCMは、コカ・コーラ社の2009年のCMにコンセプトが酷似しているとして物議を醸しました。また、ピングレは07年に発売した牛乳が、南陽乳業の「おいしい牛乳GT」のデザインとコンセプトにそっくりだとして提訴され、法廷闘争の末に生産を中止した「前科」もあります。

ピングレはこれまで、自社製品をまねた企業に対しては厳しい対応を取ってきたことで有名です。16年にある中小企業がピングレの代表製品「バナナ味牛乳」のパッケージにそっくりなゼリー製品を作ると、裁判に持ち込んで販売を中止させました。このときピングレは「ピングレのブランド資産を侵害するいかなる行為に対しても、断固として対応する」と明言しました。

日本の江崎グリコ側も、今回のパクリ疑惑について認識しているといいます。ある日本メディアは今回のパクリ疑惑について「日本にいいものがあれば、とりあえず取り入れて使う」というのが韓国人の発想」と報じました。「自分たちの行為は『参考』、他社の行為は『パクリ』」という態度が、国に恥をかかせているのです。

★中韓、ドッチモドッチ・・・







Posted by ANJELA at 00:04 │Comments( 0 )
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